ネットワーク環境設定
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パソコンの共有機能をウイルスチェックソフトが邪魔をする 事例規模:パソコン2台
ご相談内容
パソコンの共有機能でファイルを共有していました。
しかし、ウイルスチェックソフトのファイアウォール機能で共有が使えないという事象が度々発生し、業務に支障をきたしていました。株式会社東洋のITコーディネート
NAS(社内ネットワーク上に接続することができるハードディスク)を導入しました。
共有したいデータをNASに保存し、NASへアクセスすることによって、データにアクセスできないという問題が無くなりました。 -
古いインターネット用ルーターの通信が激しく不安定に 事例規模:パソコン50台
ご相談内容
古いインターネット用ルーターを「動作するから」「まだ使えるから」といった理由で放置していました。
しかし、ある一定の時間になるとインターネット通信が激しく不安定になり、インターネットが繋がらない現象が起こるようになりました。
株式会社東洋のITコーディネート
インターネット用ルーターを最新機種に交換し、インターネット通信の不安定を改善する事ができました。
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フリーWi-Fiがコンシューマー向け製品のため同時接続数に制限、セキュリティに問題 事例規模:サーバー1台/パソコン8台
ご相談内容
御来社のお客様に対してフリーWi-Fi環境をご提供するため、コンシューマ向けのWi-Fi製品を設置していましたが、事務所環境とも同一環境でした。
コンシューマ向け製品であるため、同時接続数に制限があり、接続できないお客様がいらっしゃいました。
また事務所とネットワーク環境が同一な為、セキュリティ上非常に良くない環境となっていました。株式会社東洋のITコーディネート
出来るだけ多くの方へフリーWi-Fiをご提供できるようにするため、法人用の無線親機の設置と、同一環境でも外部から社内にアクセスできないネットワーク環境を設計・構築することにより、安全な社内ネットワーク環境を実現しました。 -
複数台のHUBを経由するネットワーク設計で、アクセス速度が非常に遅くなっている 事例規模:サーバー1台/パソコン15台
ご相談内容
社内サーバーでデータ共有を行っていますが、サーバーへのアクセス速度が非常に遅いと感じていました。株式会社東洋のITコーディネート
社内ネットワークの環境を調査をしたところ、所々にHUBが設置されており、一番速度が遅い端末では、サーバーへアクセスするまでにHUBを7台経由することになっていました。
ネットワーク速度は、HUBを経由する度に減衰していきますので、社内ネットワーク環境の設計を見直しさせて頂きました。
現在では快適なデータへのアクセスをされており、業務効率もアップしたとお声をきました。 -
新社屋へのサーバー移設および既存VPNの再構築を検討 事例規模:パソコン40台
ご相談内容
本社を新しく建設するにあたって、現在のサーバーを新社屋へ移設する必要がありました。
また、サーバーの移設に伴い、既存VPN環境の再構築も検討していました。株式会社東洋のITコーディネート
既存VPN環境では、本社を中心に拠点とVPN接続されていました。又、インターネット接続は1拠点のみ本社経由、その他は拠点毎にそれぞれがインターネット接続していました。
新規VPN環境では、同じように新本社を中心に拠点とVPN接続させましたが、ランニングコスト(プロバイダー料金等)を削減するため、3拠点を本社経由でインターネット接続する構成にしました。 -
他社共有のファイルサーバーであっても閲覧制限をかけておきたいデータがある 事例規模:パソコン20台
ご相談内容
自社だけではなく、協力会社や別会社の方にもファイルサーバーを共有しています。
中には見せたくないフォルダやファイルがあるので閲覧の制限をしたいと思っています。株式会社東洋のITコーディネート
ファイルサーバーの中に共有フォルダを設置し、アクセス権を設定しました。
また、アクセス権の管理シートを作成し、ご担当者様不在時も、弊社に問い合わせて頂ければフォルダのアクセス権を案内させていただくようにいたしました。
又、アクセス権の設定や変更にも対応できるようにしています。 -
サーバー老朽化のためか、予期せずサーバーが停止する 事例規模:NAS1台 / サーバー1台 / パソコン40台 / AP6台
ご相談内容
介護事業支援システムを全従業員が利用しています。介護福祉事業の為、スタッフが24時間システムへ入力をする必要がありました。
しかしサーバーの老朽化のためか、予期せずサーバーが停止することがあり、その間システムを利用できないというトラブルが発生していました。株式会社東洋のITコーディネート
新しいサーバーを2台用意し、Arcserve High Availability(サーバにあるデータを複製先サーバに複製する技術)を導入しました。
お互いのサーバーが死活監視しあい、片方のサーバーがダウンした場合も自動でスィッチオーバー(切り替え)し、業務停止を伴わずに作業を続けることが可能になりました。 -
NASへのファイルアクセス時にトラブルが多発 事例規模:NAS2台 / パソコン10台
ご相談内容
5年以上前に社内LANを導入したきりで、当時の担当者も退職してしまい、管理者が不在でした。
最近NASへのアクセスが遅かったり、ファイルを開く時間が遅かったり、エラーが発生して止まったりなどトラブルが多発していました。株式会社東洋のITコーディネート
社内環境を調査させていただき、古いLANケーブルやギガ対応ではないHUBの交換を実施させていただきました。
併せてルーターもギガ対応の機器に交換し、速度が劇的に改善いたしました。
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