セキュリティ強化
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ウイルス感染が怖いのでインターネット接続をしていない 事例規模:パソコン2台
ご相談内容
パソコンを2台導入していましたが、ウイルス感染が怖く、1台はインターネットへ接続しておりませんでした。
パソコンからのプリントアウトもUSB接続をしており、使い勝手が全くよくありませんでした。株式会社東洋のITコーディネート
ウイルスチェックソフト(ESET)の導入で、安心・安全にインターネットや、ネットワークプリンタの利用が出来るようになりました。
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フリーWi-Fiがコンシューマー向け製品のため同時接続数に制限、セキュリティに問題 事例規模:サーバー1台/パソコン8台
ご相談内容
御来社のお客様に対してフリーWi-Fi環境をご提供するため、コンシューマ向けのWi-Fi製品を設置していましたが、事務所環境とも同一環境でした。
コンシューマ向け製品であるため、同時接続数に制限があり、接続できないお客様がいらっしゃいました。
また事務所とネットワーク環境が同一な為、セキュリティ上非常に良くない環境となっていました。株式会社東洋のITコーディネート
出来るだけ多くの方へフリーWi-Fiをご提供できるようにするため、法人用の無線親機の設置と、同一環境でも外部から社内にアクセスできないネットワーク環境を設計・構築することにより、安全な社内ネットワーク環境を実現しました。 -
端末ごとにウイルスソフトを購入していたので、購入期日の更新忘れが発生 事例規模:サーバー1台/パソコン20台
ご相談内容
インターネットのセキュリティ対しては、非常に重要に感じており、様々な対策を行っていました。
ウイルスソフトの導入は勿論のこと、ゲートウェイセキュリティやUSBの運用も、決められたUSBしか認識しないという環境を構築しています。
しかし、端末が増えるたびにウィルスソフトを購入していたので、購入期日がすべて異なり、更新忘れなどが発生し、セキュリティが脅かされていました。株式会社東洋のITコーディネート
ウイルスソフトを法人ライセンスへ変更し、更新期日をまとめることにより、更新忘れの端末をなくすことが可能となりました。 -
インターネットに繋がっていないオフライン端末のウイルスソフト定義更新に手間がかかる 事例規模:パソコン30台
ご相談内容
パソコンのセキュリティ対策の為、各端末にウイルスソフトをインストールしています。
しかし、パソコン30台のうち17台がインターネットに繋がっていないオフライン端末のため、ウイルスソフトの定義を更新する度、一時的にインターネットに接続していましたが、時間と手間がかかると感じていました。株式会社東洋のITコーディネート
アップデート用のサーバーにウイルスソフトのクライアント管理用プログラムを導入しました。
アップデートサーバーから社内ネットワークで各オフライン端末にウイルス定義データを取得させ、クライアント管理用プログラムでオフライン端末の状況確認(ウイルス定義更新・感染等)ができるようになりました。 -
他社共有のファイルサーバーであっても閲覧制限をかけておきたいデータがある 事例規模:パソコン20台
ご相談内容
自社だけではなく、協力会社や別会社の方にもファイルサーバーを共有しています。
中には見せたくないフォルダやファイルがあるので閲覧の制限をしたいと思っています。株式会社東洋のITコーディネート
ファイルサーバーの中に共有フォルダを設置し、アクセス権を設定しました。
また、アクセス権の管理シートを作成し、ご担当者様不在時も、弊社に問い合わせて頂ければフォルダのアクセス権を案内させていただくようにいたしました。
又、アクセス権の設定や変更にも対応できるようにしています。 -
来客専用の無線LAN・有線環境を社内ネットワークに繋がずに構築したい 事例規模:パソコン10台
ご相談内容
商談で来られたお客様から「持ち込んだノートPC/タブレットからインターネットに接続したい」とご要望がありました。
しかし、セキュリティ対策の問題で、社内ネットワークとは別に、来客専用の無線LAN・有線環境を構築する必要がありました。
UTMは導入していましたが、リース満了の時期でしたのでUTMの入替設置も併せて相談しました。株式会社東洋のITコーディネート
UTMのLAN側ポートに社内ネットワークとは分離・独立した、ご来客専用のポートを設定し、ご来客者のご利用機器からのウイルスやマルウェア感染の不安を解消いたしました。 -
インターネットに接続していない端末のウイルス感染を危惧 事例規模:NAS3台 / サーバー2台 / パソコン50台 / AP1台
ご相談内容
事務所と工場側で別々のネットワークがあり、事務所側はインターネット接続可能、工場側はインターネット接続が出来ませんでした。
工場側はインターネット接続ができないので、ウイルス対策ソフトのアップデートが出来ず、ウイルス感染を危惧していました。
また、事務所側から全端末のウイルス感染およびアップデート状況を監視する方法がないか検討していました。株式会社東洋のITコーディネート
ESMC(ESET Security Management Center)を導入した社内サーバーを構築し、工場側には社内サーバーからウイルス定義ファイルをアップデート出来るようにしました。
全てのパソコンをESMCで管理し、アップデート未実施端末のチェックや、クライアントポリシーを利用したセキュリティ制限を実施しました。 -
24時間体制の出退勤管理とデータ共有、更に持込PCによるウイルスの心配 事例規模:サーバー2台 / パソコン60台
ご相談内容
大阪を中心とした各拠点で介護事業を展開し、本部とのファイル共有と、出退勤システムに限界を感じていました。
介護事業なのでスタッフの出退勤管理は24時間必要で、出入りが激しいので、外部持ち込みのパソコンなどからのウイルス感染も心配でした。株式会社東洋のITコーディネート
ファイルサーバーを設置して、勤怠管理システム、PCA会計を導入し、各種データや出退勤を本部で一元管理できるようにいたしました。
また、各拠点をVPN接続し、本社と池田にUTMを配置。その他の拠点はUTMを通してインターネット接続をさせることで、セキュリティの入口出口対策も強化させていただきました。
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