働き方改革による『テレワークの導入』や『直行直帰の促進』とセキュリティの確保について
2018-04-13こんにちは!皆様のオフィスでは、働き方改革は進んでいらっしゃいますか?
労働力の確保が難しくなっている昨今、よりよい労働環境を整えて優秀な人材を確保することは、いずれの業界にあっても必須の命題です。また、安定して人材を保持することは、取引先に常にパフォーマンスの高いサービスを提供することにも繋がります。
我々もまだまだ発展途上ではありますが、より効率的な営業活動を行い、ユーザーの皆様に大きな価値を提供できるよう、日々頭をフル回転させております。
さて、その働き方改革を実現するための具体的な施策は様々に存在しますが、特に取り組まれることが多いのは、『テレワークの導入』や『直行直帰の促進』などでしょうか。
実際に労働環境や生産性の向上を実現されている企業様は、こういった取り組みをされているこがほとんどです。しかしながら、これらの施策を立てるにあたって、大きな問題が2つあります。
1つは、社員の管理が難しくなること。もう1つは、情報漏洩のリスクが高まるということです。
社外でPCやスマートデバイスを利用する場合、もちろん会社で利用しているUTMやファイアウォールの機能は利用できません。この状態で外部のネットワークに接続すれば、社外秘の情報が外部に筒抜けになるリスクがあります。また、単純に端末そのものの紛失や盗難にあう可能性もあります。
ノートPCが1台あればどこでも仕事ができる時代ではありますが、それはリスクと隣り合わせであることは忘れないでください。
東洋では、端末を保護するエンドポイント型セキュリティソフトや、境界保護を果たすUTMに加え、グループ内で利用しているデバイスを一括管理・統制できるソフトウェアの販売及び導入支援も行っております。
働き方改革を安全に実現するには、まず環境整備が必要です。マルチベンダーという立場を生かし、最適な助言をさせて頂きます。是非とも東洋をお頼りください。
快適な労働環境を現出し、ビジネスチャンスをモノにしていきましょう!